インデックス
見積もりにはそれぞれの会社の持つバックボーンが反映されていることを、まずは理解してもらいたいと考えています。安ければいいわけではありませんし、理由もなく高いというのも問題です。
まずはヒアリングを徹底的にします。それを元に分析をし、初回提案をするわけですが、すぐに具体的な内容を提示することはありません。なぜならこのタイミングではそもそもできませんから。
ホームページの存在自体を、会社の名刺代わりや会社案内としてしか考えていない企業が多いのではないでしょうか?そのために、サイトリニューアルの目的に明確な理由がない場合もよくあります。
自社のことをアピールしたいと思うがあまり、こちらのことばかりを話しがちですが、それは逆効果だと思っています。まず、相手が言いたいことをたくさん話してもらう。初回訪問はそんな場として捉えています。
最初にメールでアプローチしたときは、あまり深く知らないながらも相手のことを思い浮かべて、なぜ一緒に仕事をしたいのか?何をやりたいのか?を真摯に書き綴りました。そう、まさに相手先の企業へのラブレターですね。
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