インデックス
見積もりにはそれぞれの会社の持つバックボーンが反映されていることを、まずは理解してもらいたいと考えています。安ければいいわけではありませんし、理由もなく高いというのも問題です。
まずはヒアリングを徹底的にします。それを元に分析をし、初回提案をするわけですが、すぐに具体的な内容を提示することはありません。なぜならこのタイミングではそもそもできませんから。
ホームページの存在自体を、会社の名刺代わりや会社案内としてしか考えていない企業が多いのではないでしょうか?そのために、サイトリニューアルの目的に明確な理由がない場合もよくあります。
自社のことをアピールしたいと思うがあまり、こちらのことばかりを話しがちですが、それは逆効果だと思っています。まず、相手が言いたいことをたくさん話してもらう。初回訪問はそんな場として捉えています。
最初にメールでアプローチしたときは、あまり深く知らないながらも相手のことを思い浮かべて、なぜ一緒に仕事をしたいのか?何をやりたいのか?を真摯に書き綴りました。そう、まさに相手先の企業へのラブレターですね。
日暮里ゼミナールの記念すべき第1回目のゲストとして、株式会社ピカピカの代表取締役社長である入江慎也氏にお越しいただきました。 1997年にお笑いコンビ・カラテカを結成後、2015年にはタレントやアスリートのセカンドキャリア支援を事業する株式会社イリエコネクションをスタート。2019年に芸能界を離れ、現在は「株式会社ピカピカ」を設立し、入江氏本人もセカンドキャリアを邁進されています。
第4回目となる今回は『株式会社zengo』の代表取締役社長である松葉 重樹氏を訪ね、松葉氏の頭の中にある「工場」での経営プロセスや考え方を見学させていただきました。 『株式会社zengo』はM&Aアドバイザリーをメインとした会社です。
前回のビジネス工場見学に引き続き第3回目となる今回は、『株式会社パルス』の代表取締役社長である太藤一平氏を訪ね、太藤氏の頭の中にある「工場」での経営プロセスや考え方を見学させていただきました。
前回に引き続き、パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)の創業者のお一人であり、現在は『株式会社ワークスエンターテイメント』の代表取締役社長である前田徹也氏の頭の中にある「工場」での経営プロセスや考え方を見学させていただきました。