結局、自分を救えるのは自分だけだ
- FIELD NOTES
DATE . 2025/07/08
こんにちは。株式会社経営のための創造社の二村康太です。
企業のMVV策定やブランディング戦略、採用広報の伴走支援を行いながら、日々の気づきや問いをnoteで綴っています。
山形で見た、プロ野球の理不尽と美しさ
今日は、少しビジネスや採用の話題から離れます。
あまりにも感情を揺さぶられた出来事があったので、プロ野球の話を。
巨人対中日の試合が山形で行われました。
中日ドラゴンズの先発は、大学No.1左腕として注目され、多くの球団から1位指名された金丸夢斗投手。プロ入り後7度目の登板でした。
これまでクオリティースタート(QS)を5度も記録していながら、一度も白星がついていない。
今日もまた7回2失点と好投し、打線が4点を奪って勝利目前までいったものの、9回裏でサヨナラ負け。
彼の初勝利はまたもお預けになってしまいました。
ファンとして、親のような気持ちで「今日は勝たせてあげてくれ…」と祈るような思いで観ていた分、胸が締め付けられました。
他責にしない強さを持ち続けられるか
そんな中で、心配になったのは彼の表情です。
中継カメラに抜かれたその顔に、絶望や諦めが滲んでいたように感じました。
ここで僕が一番願うのは、彼が「このチームに入ったのが間違いだった」と思わないこと。
そして監督が「ごめんな、こんな球団で」と言っていないこと。
お母様が「早くFA取って移籍しなさい」と言っていないこと。
そんな言葉が本人に向けられていたとしたら、彼の未来は確実に狭まってしまう。
イチロー選手や大谷翔平選手は、きっと結果をすべて自責で捉えていたことと思います。
状況に文句を言うよりも、自分の力で打破しようとする強さこそが、彼らを一流に押し上げたのではないでしょうか。
進学も就職も、すべての選択に通じる話
この話は、野球だけの話ではありません。
学校選び、就職、人生のあらゆる場面に通じます。
もちろん、生まれや経済的背景など、抗いがたい環境要因はあります。
実際に僕自身も、決して裕福な家庭ではなかったけれど、両親がそれを感じさせないよう育ててくれたことに感謝しています。
それでもなお、自分の人生に対して「誰かのせい」「環境のせい」と思っていても、現実は一歩も動かない。
そしてそれを言い訳にしても、何も変わらないのです。
不遇の時期ほど、未来のレバレッジがかかる
どれだけ頑張っても報われない時期。
それでも努力をやめず、自分を律して、耐える。
そんな姿にこそ、人は心を打たれ、支援したいと思うものです。
そして、人生は相対的なもの。
今うまくいっていない人にこそ、未来に大きなリターンが待っている可能性があります。
全員が常に成功し続けるわけではない。
不遇の時期にどう振る舞うかで、その後の人生は大きく変わるのだと、金丸投手の姿から改めて考えさせられました。
最後に:誰もが苦しい時があるからこそ
これは野球の話ではなく、僕たち一人ひとりの話です。
学校でも、仕事でも、思い通りにならないことのほうが多い。
でも、その時に「自分には何ができるか」と考えられる人にこそ、道は拓けていく。
そんな生き方を選びたいし、そういう人たちと仕事をしたいと、僕は思っています。
👇 誰かのせいにしない、自分で人生を切り拓く仲間とともに。
私たち「経営のための創造社」は、
自律的に未来を切り拓く企業や個人と共に、MVV策定・採用ブランディング・事業戦略を構築しています。
「他責ではなく、自責で生きる」
そんな哲学を持った仲間と、ともにプロジェクトを進めたいと考えています。
📣 あなたの事業に、”核”から向き合うパートナーを
経営のための創造社では、企業の「らしさ」を言語化し、
本質的な価値に共感する仲間や顧客と出会うためのMVV策定、ブランド構築、採用広報を支援しています。
MVV・パーパス策定で迷っている
採用ブランディングが形骸化している
経営と現場の言語がバラバラで浸透しない
”言葉にする”ところから丁寧に伴走してほしい
という方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの企業の「核」と向き合いながら、事業成長をデザインします。
関連する記事
-
DATE . 2026/01/22
組織づくりで一番難しいのは、仕事を教えることじゃない ──バイブスが合うかどうかの話
-
DATE . 2025/12/25
18歳の経営者と話した夜に、残った問い「子どもの社会」を、僕らはどれだけ知っているのだろう
-
DATE . 2025/12/22
会社のビジョンは理解している。でも、自分の人生とは結びついていない