VIEW
DETAIL

0 %

びしょ濡れでも心があたたかい日 ー 行動に出るマインドは、肩書きより信用される

  • FIELD NOTES

DATE . 2025/09/12

びしょ濡れでも心があたたかい日 ー 行動に出るマインドは、肩書きより信用される

こんにちは。「経営のための創造社」という屋号で、企業ブランディングや事業伴走、経営チームの土台づくりを支援している二村康太です。




毎月のフットサル、そして大雨の日の出来事

昨日は、毎月参加しているフットサルチームの集まりがありました。
フットサルをした後に銭湯へ行き、最後は食事をするというルーティン。みんな忙しい中、毎回この日のために時間を空ける努力をしている、本当にいいコミュニティです。

その日は、線状降水帯が東神奈川から東京にかけて発生し、局地的な大雨となりました。
フットサルが終わる頃には豪雨に。僕たちは車で移動していたため、そのまま銭湯へ向かいましたが、途中で道路が冠水し始め、危険を感じつつもなるべく高台を通るように移動を続けました。


車の立ち往生、そして銭湯の臨時休業

到着してみると、駐車場が満車。探している間に水位が上昇し、ついに車がストップ。立ち往生してしまいました。
水が車内に入ってくる中、僕たちは判断を迫られます。結果、車を置いて土砂降りの中を歩き銭湯へ。けれど、なんとその銭湯はボイラーが故障して臨時休業。まさかの展開で、僕たちは冠水の中、途方に暮れることに。


危機の中に見た、自然な助け合い

このとき、車には僕を含めて4人。
大雨の中で車をどうするか話し合ったり、互いを気遣ったり、まるで無意識のうちに助け合いが起きていました。運転手は同乗者を気にかけ、同乗者は逆に運転手を気遣う。その様子を客観的に見て、「こういう人たちと一緒にいられること自体が財産だな」と感じました。


「率先して動く」ことの難しさ

一見当たり前のことのように思えますが、実はこの「率先して動く」というのは本当に難しい。
たとえば、靴のまま水に入る、傘なしで歩く、カバンが濡れてパソコンが壊れるかもしれない…。
頭では理解していても、一瞬「嫌だな」と感じてしまうものです。

実際、こういった場面では「最後まで手を挙げない人」や「言い訳をする人」も出てくるもの。
つまり、「当たり前のようで、当たり前じゃない行動」なんです。


見ず知らずの人への自然なサポート

その後、銭湯の前で立ち尽くしていたら、風呂上がりの高齢者たちが続々と出てきました。
水に浸かって歩くというので、僕たちは自然に手を差し伸べてサポート。
これも同じで、誰もが当たり前にできることではありません。


自営業者に共通する、世の中との接点意識

このフットサルチームのメンバーには、自営業者や独立している人が多く、
「世の中との接点」を無意識にでも常に意識しているように感じます。

よくこのnoteでも書いていますが、“施せば循環する” という考え方がそこに根づいています。
もちろん、独立していない人がこの発想になれないと言っているわけではなく、
むしろ、自分でビジネスをやっていながらその発想がない人こそ危ういと思っています。


相手の立場を想像する力の大切さ

「損して得とれ」という言葉もありますが、
相手の立場になって、価値観の押しつけではなく「こうして欲しいだろうな」を想像できる人。
それは、接客でもマネジメントでも営業でも、どこでも活きるマインドだと思います。

新人でまだスキルがない人でも、こういうマインドを持っていれば、
周囲が放っておかず、自然と学び、成長していくはずです。




組織に“当たり前を超えて動ける人”を根づかせたい方へ

もしあなたの組織やプロジェクトに「当たり前を超えて動ける人」を育てたい、そんな文化を根付かせたいと思っているなら、ぜひ一度お話ししませんか?


お問い合わせ・ご相談はお気軽にDMまたはプロフィールリンクからどうぞ。

ABOUT US経営のための創造社私たちの考え方と取り組みを知る

関連する記事

記事一覧へ戻る