マガジン

ラジオゲスト 入江慎也(株式会社ピカピカ)|ビジネス工場見学 FILE.5 ~外伝~

2023.11.16

本インタビューシリーズは「ビジネス工場見学」をキャッチコピーに、経営者の頭の中を工場に例えて、どのようなプロセスを経て唯一無二のサービス創造に至ったのかを紐解いていきます。

「ビジネス工場見学〜外伝〜」では
セカンドキャリアを紹介するラジオ番組「日暮里ゼミナール」とのコラボレーション企画として、前編と後編に分けて収録されたラジオ本編の一部を編集してお届けしています。またラジオ本編の雰囲気を味わっていただきたく、できる限りラジオ収録時の口調で掲載しております。

日暮里ゼミナールの記念すべき第1回目のゲストとして、株式会社ピカピカの代表取締役社長である入江慎也氏にお越しいただきました。

1997年にお笑いコンビ・カラテカを結成後、2015年にはタレントやアスリートのセカンドキャリア支援を事業する株式会社イリエコネクションをスタート。2019年に芸能界を離れ、現在は「株式会社ピカピカ」を設立し、入江氏本人もセカンドキャリアを邁進されています。

芸能界から清掃業へとキャリアを移行した入江氏。そこには一体どのような想いと経験が原材料となっているのでしょうか。お話をお伺いする中で見えてきたのは、入江氏が今だからこそ大切にしたい「人とのつながり」でした。

入江慎也(株式会社ピカピカ 株式会社イリエコネクション 代表取締役)

1977年4月8日生まれ。東京都出身。1997年に高校の同級生だった矢部太郎とお笑いコンビ「カラテカ」を結成。2015年にはタレントやアスリートのセカンドキャリア支援事業をする株式会社イリエコネクションをスタートさせる。2019年、芸能界を離れる。翌年に清掃会社ピカピカを設立し、新たなキャリア成功に向け邁進している。著書『信用』が新潮社から発売中。

ラジオ「日暮里ゼミナール」

副業や複業等、複数の仕事を持つ人が増え、キャリア選択の幅が広がってきています。私たちLAMMは、一つの道だけに依存しない、複線的なキャリアにより未来の選択肢が広がることで、より自由で生きやすい世の中になると考えています。

「日暮里ゼミナール」では、多くの人が悩むテンショク(= 転社ではなく職業を変更すること)の際、自分らしい道を選択するための手助けとして、セカンドキャリアやパラレルキャリアを歩む人たちの経験を共有していきます。

<番組レギュラーメンバーについて>
レギュラー出演メンバーは、芸能プロダクション Blute Company(https://www.blute.tokyo/)の代表を務め、自身がプロデュースするガールズグループのメンバーオーディションを控える加納エミリ、中小企業のDXやブランド支援という問題解決を行いながら、アートやカルチャー×web3で世の中を変えるプロジェクトを複数手がける合同会社経営のための創造社/株式会社ラムの二社の代表を務めるふたむら康太

複数の肩書を持ち、様々なキャリアを経験してきた二人が、毎回迎えるゲストから、キャリアやビジネス、文化を学んでいきます。

加納 本日はよろしくお願いします。

入江 よろしくお願いします〜!カラテカの入江です、よろしくお願いしまーす!

加納 ありがとうございます〜。

ふたむら よろしくお願いします。

株式会社ピカピカについて

「42(歳)からのセカンドキャリアでやれることってどこかで限られちゃうなと思って、自分で勝手にどこかブレーキ踏んでたんですよね」

加納 改めて現在のお仕事の内容についてお伺いしたいなと思うんですけれども。株式会社ピカピカという会社は一体どういったお仕事なんでしょう?

入江 そうですね、まあハウスクリーニングの会社でして。僕が吉本興業を契約解除になってから1年間アルバイトしたんですね、ハウスクリーニングの会社で。そこで1年間やったんで、どうせだったらこのノウハウを活かして自分で起業した方がよりこういうこと(セカンドキャリアについて)がもっと伝えられるかなと思って起業しまして。

主にお客様がいらっしゃるところにお伺いさせていただいて、エアコンクリーニングとかお風呂とかキッチンを清掃したり、店舗さんやあとは制作会社さんとかそういうところの定期清掃などをやったりしております。ま、清掃会社っすね、(一言で)言ったら、はい。

加納 『信用』っていう本を拝読したんですけれども。結構他にも支店の方がおありということで。

入江 そうなんですよ。今フランチャイズみたいな感じで、ですね。全国で16店舗やらせていただいております。

加納 え、3、4年目……?

入江 3年目ですかね。

ふたむら すごいですね。

入江 いやいやいや本当にツイてるだけです。周りの人に助けられましたね。思い返すとちっちゃい頃から周りに友達がずっといて。だからなんかこう、周りに友達がいて助けてもらって生きてきたなと思ってますね。

ふたむら 僕も本を拝読させていただいて。

入江 ありがとうございます。

ふたむら kindleなんですけども。笑

入江 いやいやいや、ありがとうございます。

ふたむら 本の中で、清掃業に入っていくきっかけとして掃除をしてるのがすごく楽しいっていう風に書かれてたし、仕事をしてるのもすごく楽しいっていう風におっしゃってたんですけど、昔からそういうのはあったんですか?掃除が楽しいっていうのは。

入江 別に家が綺麗かっていったら別に綺麗じゃないですし、綺麗好きってわけじゃないんですけど。
(思えば)ボーイスカウトってのを昔やってたんで、やたらと掃除するんですよ。ゴミ拾いをしたりとか。あとはなんかこうやっぱ清掃とか断捨離とかすると気持ちがスッキリするって結構聞いていて、実際自分の芸人時代の小道具とか衣装とかを断捨離して、そこから前に進もうかなとか思ったんで。そういう面では、綺麗好きになったのかもしれないですね。

やっぱり42(歳)からのセカンドキャリアでやれることってどこかで限られちゃうなと思って、自分で勝手にどこかブレーキ踏んでたんですよね。体力的にとか、見られ方とか。だって普通に就職しても絶対受からないので。そしたら自分で起業するしかないなと思った中で、清掃業ってのが結構ビジネスチャンスがあるって書いてあったんで、やってみようかなって思った感じですかね。

ふたむら ビジネスチャンスがあるって書かれてたんですけど、どういうところがビジネスチャンスなんですか?

入江 初期費用が安くできるっていうのと、やっぱり他の企業を立ち上げるっていったら事務所が立って機材ここでとか……飲食店だったらね、審査が通らないとかいっぱいあると思うんですけど。(清掃業だと)中々そういうのが少なかったっていうのと、あとやっぱり競合っていうかデカい会社が何個かありますけど、その中で勝てるかもなと自分なりに思ったんですよね。

ふたむら 競合……確かにめちゃめちゃありますよね。あと価格比較がすごそうだなって。そこらへんはどういう風に勝ち目を感じたんですか?

入江 自分がSNSやってたので、単純に広告宣伝費がかからないなって最初思いました。あとは友達が多いので。まず自分のラインの友達が、今携帯2台あって(それぞれ)5,000人くらいなんですね。(そうすると)10,000人も顧客がいるわけじゃないですか。そこからまずは(アプローチして)いけるかなって勝手にふわっと思ってましたね。

お笑い芸人のセカンドキャリアについて

「いつか食えなくなるなとずっと思っていて入江コネクションを立ち上げた」

ふたむら あちこちオードリーが結構好きで観てるんですけど、若林さんの話聞いてると「辛そうだな~」っていつも思うんですよ。辛そうだけど頑張ってるなみたいな。最近あの「だが、情熱はある」ってドラマも(見ていて芸人さんって)大変そうだなって思うんですけど一生懸命頑張って売れて、でもいつ出れなくなるか分からない状態じゃないですか。それでもいろいろね、他の事業とかに手を出したりしないもんなんですか?

入江 いや、それも人によるんじゃないですかね。向いてる向いてないがあるんでね。多分(他の事業に)手を出してない人は向いてないって思ってると思う。やっぱ「自分がやれる天職は芸人だ。芸能人だ」って思ってるんじゃないですかね。

僕の場合は「多分自分でいけるな」って正直思ってたので。芸人ですけど。その”芸人入江”っていうのを持ちながらのビジネスってのがもしかしたら向いてるかもしれないし、自分が好きだなって思って入江コネクションを最初立ち上げたので。

ふたむら その時の入江コネクションの業態ってなんだったんですか?

入江 基本的にはコンサル業みたいなことは言ってましたけど、それこそPRとかやらせていただいたり、キャスティング業とか。あとはアスリートのセカンドキャリア支援とか。そういうのをやってましたね。

ふたむら じゃあ例えばサラリーマンとかにもなろうと思えばなれるんですか?芸人をやりながら。自分でビジネスを起こすのは大変でしょうけど、リスクヘッジって意味では例えばデザイナーを目指すとかライターを目指すとか、なんかやっても良いのかなって思うんですけど。

入江 結構いますよ。就職しながら芸人やってるやつも。(芸人やって)食べれない人も多いすけど、そうやって副業やって食べてる人もいっぱいいますよ。

ふたむら そうなんですね。じゃあそのキャリアに関しては、(芸人さんは)そんなに悩まれてないんですか?セカンドキャリアっていうか。辞めてからどうなっちゃうんだろうみたいな。

入江 悩んでると思いますよ。それぞれ芸人によってですけど、僕が見てきたパターンだと奥さんに子どもができてもうちょっと夢なんか追ってる場合じゃないと。

最近ですとちょうど、元ボーイフレンドってコンビがいるんですけど、(芸人を)辞めるってなって、(ボーイフレンドが)ずっとアルバイトで清掃業やってたんで、ピカピカに欲しいなと思ってそいつにコンタクト取って会って、「芸人を辞めるって見たから。お疲れ様。よかったらうち来ないか?」って言ったら、清掃業にはセカンドキャリアとしては進みたくはないと。で、僕が紹介した会社に入りまして。

アスリートの大学生を人材として紹介していく会社に入ったんですけど、彼みたいなパターンはお子さんがいらっしゃって、本当はみんなは才能があるからもっと続けてれば売れるって言ってたんですけど、やっぱ現実を見た時に(芸人を続けていくのは難しい)っていうパターンもあれば、なんか僕の可愛がってる後輩とかは、売れない・食えないけどアルバイトをしながら今の生活が楽しいから続けてるってやつもいますし。

たかくら引越センターっていう後輩は引っ越しをメインでやってて、芸人の仕事は月に2回とか。しゅんしゅんクリニックPとかはもう医師免許持ってるんで。たけだバーベキューって芸人はバーベキューのことやりながらやってますし、本当に働き方はいろいろですよね。

ふたむら 入江さんはどう思われてたんですか?芸人さんをしてて、将来のこととかってどうやって考えてたんですか?

入江 いつか食えなくなるなとずっと思っていて入江コネクションを立ち上げたので、僕は比較的(将来のことを考えるのが)結構早かったと思います。やっぱり芸人を続けていくためにはお金かかるんで。どうしても後輩にもご馳走するし、自分のライブをやるとか、付き合いもあるし、その中で好きな芸人を続けていくためにどうしたらいいかなって常に考えてましたね、はい。

入江氏が大切にしている価値観

「できることないですか」ってみんな言うんですけど「できることないわけない」って僕は思うんですよ

加納 本を出版することに対して本の中でも書かれてたんですけど。暴露本とかが多くてちょっとお断りしてたって言ってたんですけど、今回その本を出版することに決めた理由とか経緯っていうのは具体的にありますか?

入江 そうっすね。ピカピカっていう会社を作って、このピカピカがなんでできたかっていうのは周りの方のおかげなので、その方たちのことを言わないっていう美学もあるとは思うんすけど。何かこうやっぱり助けていただいて支えていただいたことを少しでもそういう(僕と同じ)思いをしている方とか、僕の本を読んでいただいて、周りの方にちゃんとこう(相談してみたり)ね。お話し聞いたらみんな助けてくれると思うんですよ。だから僕もこんな経験あったっていうのを少しでも、まあ~どんな力になるか分からないですけど、(誰かの力に)できたらな~と思って出そうかなと思いました。

加納 ふたむらさん(は)本を読まれてどんなお気持ちになられたとか、感想とかって(ありますか?)。

ふたむら 入江さんのことはメディアを通してしか知らなかったんですけど、あの本を読ませていただいて「あ、こういう人だったのか」っていう。まあすごい良い印象だと思ったんですよ。結構助け合いながら生きていかなきゃいけないとか、至るところで価値観が共感する部分がすごいあったんで、是非お話ししたいって。

入江 あ、本当ですか。ありがとうございます。

ふたむら どういう価値観を大事にしてますか?一番大切にしている価値観。人に対してでもいいですし、会社を経営していくにあたって。

入江 まあ価値観かちょっと分からないですけど、社員とかに関してはですけど、今自分がこの状況で何ができるかを常に考えてる人が僕は好きで。例えばこの空間にこの人数がいるじゃないですか。で、やることがない人がいるとするじゃないですか。じゃあ何をしたらいいんだろうと思う時に、もし笑っていいところだったら笑っててほしいんですよ。

そしたらこっちも(気分が)乗るじゃないですか。笑えもしないのに立ってるやつとかだと、じゃあ何で見に来たのって僕思ったりするので。(例えば)「できることないですか」ってみんな言うんですけど「できることないわけない」って僕は思うんですよ。だからなんか常に何を考えてるかを、考えて行動する価値観の奴は好きです。

例えば(会社で)BBQ連れてくって言ったら、まあお金はこっちが出す、車も出す、運転もする、宿代も出す。で、ただ来ましたって奴より例えばしおり作ってくるとか、自分が編集したものを持ってきて「僕なりの音楽を作ってきました」とか。「聞かねえよこんなの!」って言いながら、聞いてみたら意外と盛り上がるみたいな。(それに費やした)時間を考えるので。こいつ夜中に作ったのか、ありがとなとか、可愛いなとか。

あとはなんか向こう行った時に、全部のスーパーをチェックしてるとかね。「こことここが安かったんですよ。調べました!」とかだと「おおありがとな」みたいな。何ができるかを考えられる子はすごい好きかもしれないですね。そこは社員に対してとか後輩に対しての価値観としては見てるかもしれないです。だからなんかとにかく飲み会来たら、何もできないとか言うなって。とにかくこう明るく居てくれって言いますね。

やっぱりこう、ただただ行ってごちそうになって「ごちそう様でした!」じゃなく、「何かできることを考える奴の方が優秀じゃない?」って言われた時に「なるほどな」と思ったので。そこから自分なりにアレンジしてそこの価値観はすごい大切にしてるのと、仲間とかでいうとやっぱり人のことを応援されている方ってすごいなって思うので、いつかは自分が応援できる人間になりたいなと思いますね。はい。まだまだできないんで。

ふたむら このワッペンもそういう意味合いですか?制服にいろんな企業の。

入江 そうですね、これ今弊社のユニフォームに会社のロゴを貼らさせていただいてる。格闘家(がテレビで戦う時に身につけているような)のね、感じの。これも皆さんに応援したいっておっしゃっていただいたんで、僕はこれを着てこういろいろ露出をさせていただいてるって感じですね。

入江氏の今後の展望

家庭を支える人たちの受け皿になれたらいい。

加納 実は、メールをいろいろ視聴者の方にいただいてまして。

ラジオネーム「三茶のフリーターさん」から。
「入江社長!清掃会社ってぶっちゃけ儲かりますか?また稼いだお金は何に使っているのでしょうか?」
っていうまた生々しい話。

入江 そうっすね。正直儲かるか儲からないかっていうとその段階にはまだ弊社行けてないので、まあどっちか言ってくださいって言われたら儲からない方だとは正直思うんですけども。でも頑張ったら夢がある仕事だと思ってるので、やり方次第だったりすると僕は思ってるので、もしその彼が(何か)やりたいって言うんだったら絶対起業することを僕はオススメしますし、いいと思います。

で、何に使ってるんですかっていうと先行投資で社員さんを入れてますね。会社のプールっていうよりかは社員を入れてとにかく大きくしていこうってのを目標にやっております。はい。

加納 じゃああの将来的な展望とか夢というのは、フランチャイズをもうちょっと拡大していくってことになるんですかね?

入江 そうですね。それでまあ清掃会社や清掃業をやってみたい、ピカピカ入ってみたいって人が増えたら良いなっていうのが夢ですかね。あとはまあこっからね。芸能人とか僕の仲間とかも、もしかしてお仕事をちょっとやって転職して……(そういった)家庭を支える人たちの受け皿になれたらいいですよね。

ふたむら 素敵ですね。他の戦略みたいなのもあるんですか?他の事業やってみたいなっていうのも?

入江 あとはまあなんかこれは夢物語ですけど。カラテカってのは解散してないので。いつかまた僕がね、メディアの方で出させていただいてお話しさせていただく機会とかあれば嬉しいなと思いますね。

見学メモ
現場にてビジネス工場見学〜外伝〜はここまで。現場では話が盛り上がり、入江氏の芸人時代のエピソードや元相方矢部氏とのやり取り、株式会社ピカピカの詳しい話やさらには彼の夢についてなどこの記事では公開しきれないほどの濃い内容がトークの中で語られました。気になる続きは、ラジオ本編まで。


今回のビジネス工場見学は楽しかったですか?
入江氏から出荷されたサービスは下記から確認してみてくださいね!

『株式会社ピカピカ』HP https://pikapika.co.jp/

さて、次は誰の工場を見学しよう。

文章・写真 泡沫コト

7歳の頃から小説を書くことに魅了され、2018年からフリーランスライターとして活動開始。現在はwebライティングをはじめWebサイトや広告などのコピーライティングや、ゲームやイベント、映像関係などのシナリオ・脚本制作を行なっている。また、小説や詩、エッセイや写真などの表現活動を通して物語やコンセプトの創作にも取り組んでいる。好きなものは珈琲、散歩、温泉、アート、エンタメ全般。これからゲーム配信に挑戦しようとしている。

企画構成・インタビュアー・編集 いそっち

事業戦略策定、戦略に基づく戦術(マーケティング、コンセプト、コンテンツ)の企画を生業としている。 以前はアドテク業界でトレーダー、HR業界でアナリストを務める。座右の銘は「1%くらいが好きになってくれれば良い」。好きな食べ物TOP3はいちご大福、柿の種チョコ、サーティーワンのポッピングシャワー。Twitterアカウント「ふたむら、曰く@observefutamura(https://twitter.com/observefutamura)」の運用者。お仕事のご相談はお気軽にDMまで!

インタビュー実施場所

Studio HEYA(スタジオ・ヘヤ)

東京・西日暮里にあるキッチン併設のハウススタジオ。
朝も夕も自然光が差し込む2階の南西向きに位置しており、木とアイアンとヴィンテージ家具がバランスよく調和する空間です。
ファッションポートレートや商品撮影、キッチンシーンを取り入れたライフスタイルカット、自然光を活かしたレシピカットなど、さまざまなシーンの撮影に適応できます。

スタジオの詳細が知りたい方はこちらから!(https://heya.lamm.tokyo/

マガジン