トップが振る旗は本気じゃないと冷める
- THINKING
DATE . 2025/08/07
こんにちは。経営のための創造社・二村康太です。
僕は「ケイソウシャ式 - プロデューサー視点」という講座を通じて、経営者やリーダー層と共にビジネスの軸を整理し、未来の方向性を描くお手伝いをしています。
昨日はそのプロデューサー視点の講義がありました。そこで面白い話題が出ました。
「社長が掲げるビジョンが、どうもピンとこないことがある」というものです。
これは、創業者ではなく「任された社長」によく起きる現象です。任されるだけの実力があるからこそ社長まで上り詰めるのですが、そこで掲げるビジョンが“仕事としての延長線”になってしまうのです。
ビジョンが「仕事」になる理由
エゴへの遠慮:「自分のやりたいことを出すのはエゴではないか」というブレーキ
責任への恐れ:「やりたいことを掲げて失敗したときに責任が取れない」という不安
でも、本来どうしてもなし得たいことがあるなら、会社というリソースを使えばいいし、それができないなら社長をやらないという選択肢だってあるはずです。
それくらい、トップが降る旗は本気でなければ、人はついてきません。
本気の旗でしか人は動かない
人は目的なく作業を続けることはできません。仮にできても、どこかで心が折れます。
社員が会社にいるということは、その旗を掲げる社長の目的に共感しているということです。
もしその旗が“本気度の低い旗”なら、やがて社員は「何のためにやっているんだろう?」という不安だけを抱えます。
結果として、不満の正体がよくわからないまま放置される──その原因は「トップの旗の本気度」にあるのかもしれません。
結局のところ、トップが降る旗は、誰よりも本人が本気でなければ冷めてしまうのです。
一緒に「本気の旗」を立てませんか?
経営のための創造社では、経営者が掲げる「旗」を言語化し、ビジネスの土台を一緒に考えるお手伝いをしています。
もしあなたの会社の旗がどこか曖昧だと感じるなら、一度話してみませんか?
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