子どもたちが「好き」を貫くために、大人ができること
- THINKING
DATE . 2025/07/26
こんにちは。「自分の人生を生きる人を増やす」をテーマに、企業や個人の土台づくりを支援する仕事をしています。noteでは日々、感じたことを記録しています。
展示会に足を運び、ロゴのプレゼンを終えた昨日。ふと考えたのは「未来の子どもたちの育ち方」についてでした。
僕はいま46歳。ようやく、自分の感情や選択に納得して生きられるようになりました。
例えば、理不尽な態度をとる人と距離を置くこと。それを「逃げ」だと責めていた昔の自分とは違い、今はそれもまた、自分にとって必要な判断だと受け止められるようになったのです。
でも、そうなるまでに何年も自分との対話を重ねてきたことも事実です。
だからこそ子どもたちに、「辛いことを経験しなさい」と言いたくなる気持ちもあります。
でも本当にそれが必要なのか?と問い直したくもなる。
僕は、子どもたちには自分の「好き」を深く掘り下げて見つけてほしいし、それを伸ばせる環境が必要だと思っています。けれどその「好き」が、ある日崩れた時、もう一度立ち上がるにはどうしたらいいのか?
そこで思うのは、“多様な価値観のなかで生きる経験”の大切さです。
似た価値観の人ばかりに囲まれるのではなく、たまたまの地域や仲間という偶然の中で、理不尽も混じった社会性を体験する。それは時に辛いけれど、挫折を受け止める土台になります。
制度ではなく、結局は親や先生、近くの大人が「この子のために何ができるか」を考え続けることが、未来への教育になるのだと思います。
僕も、そんな社会をつくる一人でありたいと願っています。
#未来のためにできること
関連する記事
-
DATE . 2026/10/21
インディペンデンス・デザイン®|全11回
-
DATE . 2026/05/20
AI時代だからこそ、クリエイターが起点になるということ
-
DATE . 2026/04/26
AIに仕事を奪われるのではなく、「奪われる側」に留まるかどうかの話だと思っています