納得できる「今」を生きるための選択
- THINKING
DATE . 2025/08/25
こんにちは。経営のための創造社・二村康太です。
先週の金曜日は、「ケイソウシャ式 - プロデューサー視点」の講義がありました。今回の講義で特に印象的だったテーマは、「選択の仕方」についてです。
小さな選択と大きな選択
日々の選択には、大小さまざまなものがあります。
たとえば「今日何を食べようか」「自転車で行くか、歩いて行くか」などは小さな選択です。
僕は人にアドバイスを求められたとき、比較的すぐに答えを出せるタイプだと思います。もちろんそれは正解か不正解かではなく、あくまで「自分の考え」としてです。ただし、答えられないこともあります。それは経験できないこと。たとえば出産のように性別的な制約があるものなどです。でも、それであっても心理的状況からの考察は可能です。
では、なぜ答えを出せるのか。
それは「自分がなぜそう考えるのか」「なぜその選択をしたのか」という理由を常に明確にして生きているからです。
理由の蓄積が、他者の迷いを理解する助けになる
この「理由の明確化」を日々積み重ねることにより、他者の迷いや葛藤の背景も理解できるようになります。これは意識的にやっている人も無意識でできている人もいるでしょうが、僕にとっては自分の判断の基礎であり、思考の筋トレのようなものです。
大きな選択には「未来の納得感」を想像する
特に大きな選択、たとえば「独立するか・転職するか・このまま留まるか」のようなとき、人はリスクヘッジの観点から「失敗しない選択」をしようとしがちです。
けれど僕の考えは少し違います。
「今この瞬間を納得して生きているか」が、すべての選択を肯定できる鍵になると思っています。
選択の時点で、その後の人生がどうであれ、自分が「こういう状態になっていたら納得できる」と想像できるかどうか。それが重要です。
「将来、見放されない自分」でいたい
僕の場合、「食いっぱぐれたくない」という意識が強く、「晩年に社会から見放されたくない」という感覚があります。だからこそ、いつでも持ち運べるスキル=ポータブルスキルを意識しながら生きています。
だから迷ったときは、「どの選択が未来の自分にとって納得できるか?」を基準にしています。たとえ今が苦しくても、将来の「今」を肯定できるのであれば、その苦労も意味を持ちます。
どんな「今」なら、納得できますか?
もしあなたが何か大きな選択に迷っているのだとしたら、
「今の楽さ」や「今の不安」ではなく、
死ぬ間際の「今」から振り返ったときに納得できるかどうかを、一度想像してみてください。
たとえば、「あのとき独立していたら…」と将来後悔する可能性があるなら、今その道を選んでみることも大切です。苦労する「今」も、きっと肯定できる「今」になるはずです。
ご興味のある方へ
ケイソウシャでは、自分の核を探る「プロデューサー視点」講座や、ビジネスの再構築支援を行っています。
独立を考えている方、価値観でつながれる仲間を探している方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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