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まず、最初にお伝えしておきたいことがあります。
私は、これまでに華々しい実績を残したこともなければ、会社を大企業にまで成長させた経験もありません。テレビやメディアに取り上げられたこともなく、本を出版したこともありません。この時点で、「そんな人の話を聞く意味がない」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。それなら、どうぞここで離脱してください。お互いの時間を無駄にしないために、それが最良の選択です。
なぜ、こんなことを冒頭で言うのか。それは、実績やステータスでしか人や価値を判断できない人とは、私の価値観が合わないからです。そして、それを無理に合わせようとは思いません。なぜなら、私が大切にしているのは表面的な成功や肩書きではなく、その人の内面や行動、そして考え方だからです。もし、実績や肩書きだけを基準に物事を決める人が、この記事を読んでいたら――その人が私のサービスを利用することはきっとありません。それでいいのです。
私自身、決して評判やステータスを軽視しているわけではありません。世の中では、それが判断材料になることも多いでしょう。しかし、私は表面的な情報だけを鵜呑みにすることはありません。評判が高いからといって信頼できるとは限りませんし、逆に、静かに成果を出している人も多くいます。
私はそんな“静かに成果を出している人”の中にこそ、本質を見つけることができると考えています。そして、そうした本質を見極めるために必要なのは、目に見える情報ではなく、相手の言動や考え方、そしてその奥にある価値観に耳を傾けることです。
だからこそ、私は自分の感覚を頼りに、ステークホルダーを選びます。それがたとえ間違っていても、誰かのせいにするつもりはありません。それは私自身の選択であり、私自身の課題だからです。
ここまで読んでくださった方は、もしかすると、私が何者でもないことを受け入れてくれるのではないでしょうか。もしそうであれば、ぜひこの先も読み進めてください。そして、もし「この人なら信じられる」と思えたら、そのときはご連絡ください。
ただ、正直に言うと、私について知る情報はほとんどありません。私の言葉を信じて判断していただくしかないのです。でも、それでいいと思っています。なぜなら、どれだけ情報があっても、その人を知るためには結局、直接話をしてみるしかないからです。
私は新卒一括採用で大企業に就職した経験はありません。けれども、これまで次のようなさまざまな立場を経験してきました
これらの経験が意味するのは、それぞれの立場の気持ちがわかるということです。経営者としての孤独、フリーランスとしての不安、組織人としての葛藤。それらを私はすべて経験しました。
私が特にサポートできるのは以下のような方々です
「今、順調です」と胸を張って言える人には、私のサポートは必要ありません。ですが、もし次のような悩みを抱えているのであれば、私は力になれるかもしれません
私は、ただ話を聞くだけのコーチや、一般的な提案をするコンサルタントではありません。また、過去の経験を伝えるだけのメンターとも違います。それらを組み合わせて、あなたのこれからの生き方をデザインし、伴走する「Independence Designer」 として寄り添います。
自分自身のことを完全に客観視するのは、誰にとっても難しいことです。だからこそ、誰かに頼って掘り起こしてもらう必要があります。ただ、それは簡単なことではありません。頼るべき相手を見極めるのは難しいからです。
私も、かつて悩みの渦中にいたとき、適切なサポーターを探すのに苦労しました。そして、何度も失敗を繰り返しました。その経験があるからこそ、今、同じように悩む方々の力になりたいと思っています。そういう気持ちでこの経営のための創造社という会社を経営しています。
もし、私の考えや価値観に共感していただけたら、ぜひご連絡ください。私はあなたと一緒に、次の一歩をデザインしたいと願っています。
1978年生まれ。愛知県出身。2002年 株式会社サイバーエージェントに入社。自社メディア部門に勤務し、構築と運用に携わることで収益化の難しさを知る。退社後に独立。大手から中小企業まで様々なブランディングやマーケティング業務を10年間務め、デザインのみならず営業・経営といった網羅的なスキルを身につけていく。2『経営のための創造社』を設立後は、企業のマーケティングやブランド戦略構築・運用のインハウス化を支援。更には戦略に基づいた施策設計と実行に必要なパートナー選定を担い、いわば企業のCCO代理としてチーム編成や監督までをも行う。
studio HEYA(スタジオ・ヘヤ)
東京の下町、田端と西日暮里の間にある「部屋」。好奇心をくすぐる、レトロ〜ポストモダンムード満点の空間です。
色鮮やかなリビングシーンが撮れるフローリングスペース、賑やかなレトロアイテムが詰まったデスクスペース、クールなステンレスキッチンのあるモルタルスペース。ガラッと表情の異なる3つのスペースで構成されています。
こだわって集められた色彩豊かな雑貨、レトロカルチャーを象徴する小物など、遊び心あるプロップが多数。そのままお部屋シーンが撮れるスタイリングがセットされています。
スタジオの詳細が知りたい方はこちらから!(https://heya.lamm.tokyo/)