プロジェクトマネジメントって、なんだろう?
- THINKING
DATE . 2025/06/02
自己紹介とこのnoteについて
はじめまして。というかサボってました。
経営のための創造社代表の二村(ふたむら)康太と申します。
普段は、Independence Designerとして、個人と法人が自立して生きるための基盤をデザインする仕事をしています。
企業ブランドの設計、クリエイティブディレクション、時にはチームマネジメントまで、領域を横断しながら“プロジェクトをかたちにして成果創出する”仕事をしています。
このnoteでは、現場で感じたことや、働くうえで大切にしている考え方を、少しずつ言語化していこうと思っています。
セルフブランディング、というと聞こえがいいかもしれませんが、要は「ちゃんと考えてるんですよ」というのを、未来の仲間やクライアントの方々に届けばいいなという気持ちです。
こんなしっかりした言い方してますが、徒然な日記みたいになると思います。すみません。
今日のテーマは、プロジェクトマネジメント。
でもちょっと意外な角度から、この言葉について考えてみたいと思います。なんかいつもひっかかるので。
多分これを読む方は、何今さら当たり前のこと言ってんの?って思うかもしれませんが、僕の周りでまともにこれができている人はひと握りなので、あえてこの時代にこれを書いてます。
※写真は関係ありませんが、ソウルが好きなもので。
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クライアントとの関係性から見えてくること
今ご一緒しているクライアントの皆さんは、本当にこちらに対する配慮やリスペクトを自然に示してくださる方ばかりで、日々感謝しています。
だからこそ、私たちもその信頼に応えるように、相手の気持ちに寄り添うことが必要だと感じています。
一方的にこちらの都合を押し通すのではなく、かといって現場のスタッフや作り手たちが無理を強いられないよう、丁寧にバランスを取っていく。
その中で、仕事が“チーム戦”になっていく感覚があります。
そしてこの関係性を築くうえで、欠かせない要素が「プロジェクトマネジメント」だと思っています。
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プロジェクトマネジメント=営業力?
「PM(プロジェクトマネジメント)」という言葉は、どうしてもIT系の専門職や資格のイメージが強いかもしれません。
でも、広告やデザインなどの現場においては、PMこそが営業の本質だと感じています。
広告代理店の営業の方々と仕事をする中で、何度も助けられました。
彼らは、現場の進行や段取りだけでなく、空気を読み、トラブルを回避し、プロジェクト全体を前向きに回していく“調整力と共感力”を持っています。まさに理想のPMです。
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現代のPMは、総合格闘技に近い
私たちの世代が仕事を始めた頃は、まだWebやデジタルまわりの要件もシンプルで、「Webディレクター=進行管理」のような捉えられ方も一般的でした。
でも今は、広告やPRだけでなく、Web戦略、そして企業のMVV(Mission / Vision / Value)設計まで関わるプロジェクトも多く、PMに求められるスキルの幅が格段に広がっています。
にもかかわらず、報酬や評価が追いついていないのが現状。
だからこそ、「PMになりたい」と思える人材が増えにくい。
この構造には、強い課題意識を感じます。
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進行管理を“なめちゃダメ”な理由
僕自身、かつてデザイナーからディレクターにステップアップしたとき、
「結局やってるのは進行管理じゃん」と思った時期がありました。
でも、その経験を通じて培った、先回りの気配りやトラブルの予測・回避力、周囲への配慮こそ、今のPMスキルに繋がっていると感じています。
実際のところ、PMの仕事ってめちゃくちゃ難しいんです。
- クライアントの要望をその場で整理して返せる判断力
- デザインにも、システムにも、一定の理解が必要
- スケジュールは変わるし、突発的なトラブルも起きる
これらをすべてマネジメントしながら、チームの信頼も守る。
もっと評価されるべき仕事だし、もっと誇りを持っていい仕事だと思っています。
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PMという職能に、もっと誇りを
ありがたいことに、僕のまわりには、人に対して丁寧な配慮ができるPMパートナーがたくさんいます。
さらにそこに、
- ソリューション提案力
- クリエイティブの視点
- プロデュースの力(人やお金を動かす力)
このどれかひとつでも加われば、市場価値は一気に上がると思います。
そして、そういうPMはAIにはまだ置き換えられないとも思います。
(もちろん、油断してたら5年以内に追いつかれる可能性もありますが…)
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おわりに
「プロジェクトマネジメント」と一言で言っても、その内側には
“人を巻き込み、信頼を築き、場を整える”という繊細な仕事があります。
今回はその入り口として書きましたが、今後は、
- 「PMあるある:なぜスケジュールは守られないのか?」
- 「『気が利く』ってどうやって身につくの?」
- 「チームに信頼されるPMの条件」
といったテーマで、もっと具体的な現場目線の話も書いていく予定です。が、多分気分屋なので連載になりません笑。
よければ、また次回も覗いてもらえるとうれしいです!
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