VIEW
DETAIL

0 %

数字よりも先に、想いの温度が合うかどうかを見ている

  • THINKING

DATE . 2025/06/10

数字よりも先に、想いの温度が合うかどうかを見ている



今日は、大阪にある100年企業の新規事業支援で、協業を検討している企業とのミーティングに同席しました。
当社はその企業のプロジェクトを支援している立場で、僕らにとってもプロジェクトを共にする相手。そういった意味でも、今回はお互いに協業の可能性を探るための顔合わせのような時間でした。

ビジネスなので当然、商材のポテンシャルや技術的な裏付け、仮の戦略なども重要ですし、それらを丁寧に確認していく必要があります。
けれど、やっぱり一番大切なのは、「この人たちと本当に一緒にやっていきたいか?」という価値観の擦り合わせだなと、改めて感じました。


売上よりも先に「世の中の役に立つかどうか」を見る社長たち

今回お会いした両社の社長は、どちらも年齢としてはベテランです。
でも、とても柔らかくて、誠実で、何より「自分たちが手がけている商品が社会の役に立っているのか?」という問いを、真剣に向き合っていらっしゃるのが印象的でした。

収益の話はもちろん必要です。
けれど、それが最優先ではない。
「このプロジェクトが本当に必要とされているか」
「やる意味があるか」
そういう問いを持ったまま、地に足をつけて前に進もうとしている姿勢が、とても美しいなと思いました。


ビジネスにおける“思想の一致”の重要さ

今日は「価値観を合わせる」ことが目的でした。
なので、具体的な契約や分担の話ではなく、お互いの思想や会社としてのスタンス、これまでやってきたことなどをじっくりと話し合う時間でした。

こういう場面に立ち会うと、やっぱり“思想が合っているかどうか”が、すべての土台だなと実感します。
どんなにすばらしい商材でも、相手と根本の部分でズレていたら、どこかで必ず歪みが生まれます。

一緒にプロジェクトを立ち上げるというのは、時間も労力も信頼も投じること。
それなら、「この人たちと一緒ならやっていけそうだな」と思えるかどうかが、一番の判断基準なのかもしれません。


「いい話」だけじゃなくて、ちゃんとリスクや泥臭さも話す

今回の打ち合わせは、単なる夢の共有ではありませんでした。
やっていくうえで想定されるリスクや課題、相手の希望とズレそうな点なども含めて、ちゃんと話し合っていました。

そういう部分に向き合える関係性って、実はとても貴重です。
うわべだけの「楽しそう!やりましょう!」で進めてしまうと、後で破綻します。
逆に、最初からお互いの本音を出し合えたら、多少の困難があっても乗り越えられる土台ができます。


利他であろうとすることが、めぐりめぐって自分のためになる

僕は、利他的に見える行動のほとんどは、実は「自分のため」に行っていると思っています。
でもそれでいい。
最大の利他って、結局は“自分たちの暮らしやコミュニティを守ること”なんだと思います。

今日のように、ビジネスの原点を大切にしながら、時間をかけて丁寧にプロジェクトを形にしていこうとしている現場に立ち会えたことは、本当にありがたい経験でした。

焦らずに、でも前向きに。
そんなチームで進めるプロジェクトが、これからも増えていくといいなと思っています。

💼価値観が合う相手と、じっくり本質的なプロジェクトをつくりたい方へ。
一緒にビジネスの原点に立ち返り、仕組みから伴走します。
→ プロデュース・事業伴走のご相談はこちら

関連する記事

記事一覧へ戻る