マガジン

事例:「Creator spotlight ヴァンゆん」企画・プロデュース

2022.04.26

  • YouTube
  • ドキュメンタリー
  • 映像

Youtube creatorのルーツやバックグラウンドを紐解くドキュメンタリー、YouTube Original「Creator Spotlight ヴァンゆん」のプロデュースをKNOTの中西監督とともに行いました。

creator spotlight
creator spotlight
当時一部の層と若者が視聴者の大半をしめていたYouTubeをさらに一般に浸透させる目的でYouTubeがオリジナルで企画した様々なシリーズYouTube Original。そのうちのひとつのタイトルをお任せいただきました。 YouTube感を残したまま映像の質感をあげ新たな視聴者を獲得するとともに、YouTubeに携わる人たちの思いや活動を知ってもらい、コンテンツをつくりたい人をも増やすという目論見で制作を開始しました。
creator spotlight
creator spotlight
近年ユーチューバーと呼ばれ、色々なメディアに出演する彼ら彼女らが、YouTubeを始めたきっかけやブレイクするまでの苦悩、TVとYouTubeの視聴層に合わせたコミュニケーションの考え方など、普段演者としてのふたりからは見られない真剣な姿を捉えています。 企画・編集・出演・配信全てに携わるふたりの思いも最後に語られ、いわゆるユーチューバーがクリエイターであることを伝えられるものとなりました。

Creator Spotlight ヴァンゆん 企画:経営のための創造社 プロデューサー:Jill Lamm(LAMM) クリエイティブディレクター:中西 朋(KNOT) ディレクター:濱上 清一郎 プロダクションマネージャー:大島 有美子(KNOT) ロケーションディレクター:小原 匡(KNOT) チーフカメラ:下村 哲郎 エディター:若林 篤史 サウンド:高島 慎太郎 EED:中野 裕介 MA:渡邉 優久

ふたむら 康太

合同会社経営のための創造社 代表
2002年にサイバーエージェントに入社し、自社メディア部門に勤務。メディア構築と運用に携わり収益化の難しさを知る。退社後、独立しフリーランスのwebデザイナーとして従事し営業と品質担保に明け暮れる。その経験を活かしWEBプロダクションの役員として10年間、大手から中小企業まで様々なブランディングやマーケティング業務を経験。デザインのみならず営業・経営といった網羅的な経験をもって、2018年に経営のためのクリエイティブを生み出すデザイン経営チーム、経営のための創造社を設立し、企業のマーケティングとブランド戦略構築、そしてブランド運用のインハウス化を支援。さらには、戦略に基づいた施策設計と実行に必要なパートナーを選定しチーム編成や監督までをも行う、いわば企業のCDO代理を行なっている。株式会社SASIと連携し企業にデザイン経営を推進するべく邁進する。

マガジン