カンパニー

代表挨拶

稼げればなんでもいいわけじゃない。
経営に「誇り」と「楽しみ」を取り戻そう。

日本は、人口減少と少子高齢化という避けられない大きな問題と直面しています。
そして、問題があるにも関わらず「変わらない・変えられない」ことがたくさんあり、
それらを解決しなければ先へ進めません。
「変わらない・変えられない」ことの理由は、法人や個人の執着体質だと考えています。
体質は、固定化された商習慣、お客様重視主義、競争相手不足、人材の流動性不足など、
様々なことが長年積み重なってできたものですが、変えようと思っても
「抗えない・仕方ない」と思い込んでいて、解決に動かない部分が大きいと感じます。
私たちも仕事をしていく中でそういった場面に度々直面してきました。

それを変えるためには、法人も経営者個人も社員も、自己を振り返り内発的な動機を思い出し
「誇り」や「楽しみ」を復活させることが必要だと考えています。

それができるのは、デザインの力です。

そもそも日本人は勤勉で拘りがあり、製品やサービスの品質を高める能力には長けているのに、
それをアピールしたり魅力的に感じさせたりといった、戦略を含めた「デザイン」をするノウハウや
ノウハウを持った能力者が末端まで行き届いていないと感じています。

上流から下流まで責任をもって「デザイン」をするという行為は非常に難易度が高く、実現できる人が限られている。
企業側は、成果が見えにくい「デザイン」という商品に高額を投資する覚悟をするのが難しく
能力者を採用できていないからではないでしょうか。
私たちは、企業経営の苦労を理解した上で、体質を変革し、製品を魅力的に表現することで
もう一度全ての企業へワクワクを提供します。

合同会社経営のための創造社 代表

ふたむら 康太

インターネット黎明期に大手ネット専業広告代理店に入社し、自社メディア部門に勤務。メディア構築と運用に携わり収益化の難しさを知る。退社後、独立しフリーランスの受託webデザイナーとして従事し営業と品質担保に明け暮れる日々を経験。その経験を活かしWEBプロダクションにて役員として10年従事する。デザイナーから営業・経営といった網羅的な経験がデジタル起点の経営のためのクリエイティブを生み出す源泉となっている。

ステートメント

経営には創造性が必要であるということ。

『経営のための創造社』は、デザインやクリエイティブ力をベースに
経営課題を解決する、新しいかたちの企業です。
企業の経営者や経営企画室、広報の担当者と併走して、
企業が発信するビジネスや商品、サービスやブランドに関わる
デザインとコミュニケーションを、最適なモノへと創造していきます。

私たちの社名の由来は、代表を務めるふたむらが、
広告、ウェブサイト、キャンペーン施策の企画制作に
長年携わってきた中で、本当に必要なことや足りないと感じたことを、
自分の言葉として表現したものです。
それが「経営には創造性が必要である」ということ。
『経営のための創造社』は、この社名の通り
会社の経営にとって本当に必要な創造性を
一緒に考え、悩み、そして確かなかたちへと変えていきます。

どんなに美しいデザインや優れたシステムでも、
「つくること」「使うこと」だけが目的になってしまった時点で
本来の価値を引き出すことはできません。
『経営のための創造社』の仕事は、
単純に広告やウェブサイトをつくることでも、
アクセス数を上げることでもありません。

私たちの仕事は伴走しながら、経営に創造性を一緒に入れていくことです。
まずは、経営者が「この先、何をしたいのか」「経営をどう進めて行きたいのか」、
その想いを聴かせてください。
そして、一緒にその想いをかたちにして、叶えていきましょう。

ビジョン

経営者の想いをデザインして、次の時代へ。

企業が戦うためには、技術革新だけではなく、
経営者の想いを「デザイン」することが必要です。
その想い、そしてストーリーはウェブサイトやSNS、自社の商品にも反映することで、
共感してくれる人を集めることができます。
モノがあふれた今、企業は単なる機能だけでは選ばれません。

「共感してもらうためにアピールしたいけれど、どうしたらいい?」
「デザインや広告に多額な投資をしても一向に成果が出ない」
「一体誰に頼めばこの思いを実現できるのだろう?」
そんなクライアントの想いをかたちにするのが『経営のための創造社』の役目です。
表面的なデザインをするのではなく、
例えば、経営課題を一緒に解決するクリエイティブ執行役として、
常にあなたの会社に寄り添っていきます。

経営者が自分の想いや経営をデザインしたい時、
また、悩んだ時に常に適切にサポートできる距離感であること。
私たちは伴走しながら、企業を次の時代へと向かうお手伝いをしていきます。

会社概要

会社名 合同会社 経営のための創造社
代表者 ふたむら 康太
東京事務所 〒114-0012 東京都北区田端新町1-6-11 小林ビル201
大阪出張所 〒542-0066 大阪府大阪市中央区瓦屋町2-14-8 (江口海里スタジオ内) ※郵便物は東京事務所まで。
設立年月日 2018年5月1日
事業内容 デザイン経営支援、各種デザイン、マーケティング、website制作、システム開発、SNS設計・運用など
取引銀行 みずほ銀行

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