WORKS
PROJECT
パイオニア株式会社
- SERVICE BRANDING
- STRATEGY
プロジェクトの背景
ブルーレイドライブを再生機器として説明するだけでなく、大切な記録を長く残し、共有する価値を伝えるリブランディングです。
保存や再生の機能が身近な機器に集約されるなかで、機器の性能だけを伝えても、まだ必要性を感じていない人には届きにくい状況がありました。出発点に置いたのは、思い出を確実に保存し、誰かと共有する感動を届けたいという思いです。

見つけた問い
「100年保存」という機能を、使う人の実感にどう結びつけるか。保存の歴史を調べ、手軽に保存できる時代だからこそ、何を誰のために残すのかという体験へ焦点を移しました。
保存の歴史を100年前までさかのぼると、かつて難しかった記録が、日常の当たり前の行為へ変わってきたことが見えてきました。そこで、保存できる年数だけでなく、未来に残したいものや、それを受け取る人との関係を伝える方向へ切り替えています。

実行したこと
「オモイデホゾン」を軸に、誰が、どんな思いで保存したいのかを具体的な場面として表現。機能説明から使う理由へと読み進められるLPを制作しました。
誰が、誰のために、どのような気持ちで保存するのか。Webの構成では、使う人の情景が浮かぶことを重視しました。コピー、写真、画面デザインを同じコンセプトから組み立て、長期保存の機能と暮らしのなかの使う理由を結びつけています。
撮影はstudio HEYAで実施。プロデュース、クリエイティブディレクション、アートディレクション、コピー、撮影、Web実装の各担当が関わり、コンセプトを具体的なページへ展開しました。

支援の広がり
当初はLP制作の依頼でしたが、コンセプトへの理解と訴求を評価いただき、サービスサイトの制作へと範囲が広がりました。
ブランドの価値を伝えるLPと、サービスを紹介するサイトの両方に関わることで、考え方を提示するだけでなく、実際に利用を検討する接点まで支援しました。
担当範囲
- サービスリブランディング
- LP・Web制作
プロジェクトチーム
プロデュース
東良 亮
クリエイティブディレクション
内田 晴喜
アートディレクション・デザイン
西澤 和樹
コピーライティング
二村 安美
撮影
川越 裕介
コーディング・FE構築
mokke(福嶋 直樹)