獲得マーケティングと
ブランド認知を両立させる
ホームページ4G戦略。

ニーズにしっかり応えつつ、独自の価値観も同時に伝えるホームページ。

商品やサービスを購入してもらうためニーズに合わせることは必要ですが、同時に価値観に合致するロイヤルカスタマーも集めなければなりません。

ロイヤルカスタマーに響かせる
「HP4G(ホームページ4G)戦略」とは

オンリーワンになるためには、言葉のとおり他社と差別化を図っていく必要があり、商品やサービスをユニークにしていかなければなりません。しかしそれとは対局に、お客様に確実に買っていただくためにはニーズを確認した上で、それに合わせて訴求していくことも必要です。この"いいとこどり"が「ホームページ4G戦略」です。

ニーズレベルで対象者を分類し、しっかり回答するコンテンツを発信

指名レベルの「顕在層」情報収集レベルの「準顕在層」認知されてない「潜在層」のように対象者を分類し、それぞれが求めていることに合致した情報を的確に見てもらうよう構造と導線を設計する必要があります。

ホームページ4G戦略を設計する5つのステップ

大変難易度が高く感じる戦略も、順序立てて考えることが可能です。

STEP
01

目的・要求定義

「保守の期限が切れる」「古くなった」をきっかけにしたとしても、ホームページ作成の目的をしっかり定義します。

STEP
02

MVV確認・設定

理念、ミッション、ビジョン、バリューなど、会社は何をするために存在しているのか価値観を確認します。

STEP
03

ポジショニング

サービスの競合との差別化だけではなく、同業ではなくとも価値観が似て目指すべきベンチマーク企業を指定します。

STEP
04

対象者の選定と分析

ポジショニングで導かれた対象者を特定し、属性・心理・行動を分析します。所謂ペルソナとカスタマージャーニーマップです。

STEP
05

導線・構造設計

対象者の属性・心理・行動に沿って導線を敷き、共感してもらえるホームページの構造を設計します。

難易度が高く見えてしまう戦略全体像は、ワークショップで解決

全ての戦略とデザイン・構築・運用を詳細化したものが以下の内容です。大変難しく感じるかもしれませんが、私たちは、5つのステップをワークショップベースで行うことで効率的にホームページ4G戦略を設計することができます。

HP4G戦略のこれまでの実績

大須ういろコーポレートサイトリニューアル

同業他社との差別化含め、ホームページは何を伝える場所かが論点となりました。メイン購買層であるお菓子好き女子にアピールするには、おいしさとおしゃれさが重要。一方、根強い人気を獲得するためには、コア層にアプローチしたい。この二つの目的をひとつのサイトで実現するのが難しいと考え、購買層はECに任せ、ホームページはコア層向けにする方針にしました。それによりブランドとのコラボ案件が実現するなどイメージ向上に貢献しています。

プロデュース | クリエイティブディレクション | UX設計 | UI設計 | システム開発 | フォトディレクション | 撮影 | コピーディレクション | デザイン | HTMLコーディング | コンテンツ編集 | アライアンス営業

共和電業ホームページリニューアル

CMS保守期限が切れるという事情を目的としたリニューアル推進依頼。事情はさておき、企業の軸を再確認・再定義したうえで、適切な目的設定とweb戦略の策定を、共和電業内部に身を置き執行しました。その後も制作・開発・伴走を継続しています。

プロデュース | クリエイティブディレクション | 戦略構築 | RFP策定 | マーケティング | UX/UI設計 | 体制構築 | マネジメント ほか

料金について

お打ち合わせだけでも充分に解決を導き出せます。そしてドキュメントを残すことも可能です。気軽にお問い合わせください。もちろん、ご相談は無料です。